【POP14枚目】君も明日からお洒落さん「テラモリ iko」

「良い靴を履くと、いいところへ連れて行ってくれる。」

 

 

いい靴ってざっくりだなと思ってしまうのですが、
良い靴＝自分に合った靴≒手入れされている靴
ですかね。

 

 

 

私は幅広、甲高、偏平足。巡り合えたお気に入りをエンドレスリピートします。
（同じお悩みの方はマルイらくらくパンプスの幅広がおすすめです）

年間3足新しく買い、3回ずつ修理に出していました。
らくらくパンプス以上に合う靴には出会えていない‥‥

 

 

 

 

そんなこんなで人の足元も見てしまうのですが、
がっかり靴もしばしば。特に女性のヒール鉄部分が露出している靴とか
男性の歩きにくいのではないかと疑いたくなる、偏ったすり減り靴とか。

 

 

 

 

そんなある日、エスカレーターでふと前の人の足元を見ると
なんとダブル！生地はそこはかとなく光沢ありで濃いネイビー色。おしゃれ＾＾

何故ダブルに興奮しているのかですが、これで勉強したからです。（靴の話ではない）

 

 

「テラモリ　iko」全10巻　裏サンデー女子部

テラモリ (5) (裏少年サンデーコミックス)

＜スーツ屋でお仕事はじめました。
ゲームを愛する女子大生、高宮陽。

バイト未経験の彼女は時給に惹かれてスーツ屋“テーラー森”で働く事に。

ネクタイ、シャツ、紳士靴etc. 呪文のようなスーツ用語を覚えつつ、
楽しくも必死で働くアパレルコメディー＞（なぜか5巻しかリンク張れず）

 

 

元は何処で連載していたのかは不明ですが、MangaONEにて追っかけていました。
アプリで最終話まで見守ったのち、結局、全巻購入に至る。

 

 

お仕事系ラブコメディーですが、勉強になる。
ちょっと知っているだけで、スーツを買うとき参考になる。
ちょっと知っているだけで、人のこだわりを察することが出来る。
ちょっと知っているだけで、おしゃれに（なった気に）なる。

 

 

まじめにアパレルの話ですが、
笑いとキュン加減が絶妙に融合されています。

 

 

個人的にはショップではおどおど、こそこそしてしまう客ゾンビなので

店員さんに何を聞けばいいのかが勉強になりました。

 

 

 

 

どの層のお店かというと、
オリジナルネクタイが7,500円のお店です。良い塩梅。
私も接客してほしい。テラッモリッ
※テーラー森中央店は紳士用のみの取り扱いになります。