【POP25枚目】ますます進む会話力の低下に抗う「脳内ポイズンベリー 水城せとな」
最近、自分の余計な一言に辟易しています。
「それはそのような意味で言った訳ではないが、悪い意味で解釈されている」
と思うことがしばしばあります。
特に転職で関西から関東に移ってから思うようになりました。
なんでそんな捉え方をするのか？！と思いつつ、
訂正をするのですが、一度悪く伝わると認識は変えてもらえないですね。
おそらく言葉のチョイスが悪いのでしょう。
どうにか直せないかと検討し、
結果、とりあえず「一言余計なのか」と考えに至りました。
テレワークだと顔を合わせないし、なおさら恐怖です。
こちらを参考に脳内で会話を形成しつつも口に出さず、反省と対策を検討しようと思います。
ということで、本日はこちら。
「ポイズンベリー 水城せとな」全5巻 ココハナ
＜怒涛の新感覚ラブパニック。
櫻井いちこ（29）は飲み会で会って以来、気になっていた男子・早乙女（23）に偶然遭遇。
「話しかけてみる？話しかけない？」「押してみる？引いてみる？」
いちこの脳内ではめくるめく会議が繰り広げられ…＞
ありますよね？
たまに別人格のような自分が選ばれ、行動し、自分で驚く。
やはりこちらのおすすめポイントは「脳内会議」という着眼点。
絶対誰しも行われているはずなのですが、こんな漫画めったにない。（連載時点では）
「天使な自分」「悪魔な自分」はよくあります。
でも本当はもっと多くの自分がいて、
色々な葛藤（会議）が行われて、行動に至っている。と思うわけです。
そうではなかったら、自分の行動に驚くことなんてそうそうないような…。
なかなか二つでは割り切れないものですよ。
余計な一言を抑えるためにも、
論理的自分を醸成し、脳内発言力を高める特訓をしたいと思います。
テレワークにより他者と話す機会が激減。
ますます進む会話力の低下と戦いたいと思います。
Let’s set up my Brainmeeting!
