【POP26枚目】果肉多めのイチゴジャムが入ったパイでした「カツカレーの日 西烔子」
運動不足解消のためお昼休みに1時間、家の周りを散歩しています。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
だいたい5000歩ほど歩けます。
それだけ歩けばいつもより多いくらいです。
家の近くにはそこそこの橋があってそこの遊歩道がお気に入りです。
橋の真ん中あたりで立ちどまり川を覗けば、ぶわっと広がる開放感。
小さい空間でせこせこ生きているせいか、
開放感を希求しているようです。
あと何故か橋の上は風が強いので何処かに連れて行ってくれそう。
逃走心もあるようです。
と、自分の欲求を感じていたら川辺で潮干狩りをされていることに気が付きました。
今日はあさりの味噌汁にしたい～と思いながら
急いで帰宅しました。
「カツカレーの日 西烔子」全2巻 月刊Flowers
＜The、西作品。
同性相手と分かれ、お見合いを始めた会社員・美由紀28歳。
だが、思うような相手となかなか巡り合えず、揺れる思いを読書カフェのノートに書き綴
っていた。そこに見知らぬ男からの辛辣な返事が描かれていたことからやり取りが始まっ
て。最後に美由紀が選ぶものは‥‥＞
高橋さん曰く、橋づくりはロマンだそうです。
本当にそう思います。（作る側ではない）
いつも眺めている対岸には何があるのか、新しい出会いや新しい空間が広がっていそう。
そうだ！この橋を渡って見つけにいこう！
と思わせる魅力がある。
実際には工場地帯が広がっていたり、
住宅街が広がっていたり、
なんなら墓地があったり。
渡り切らず、橋の上から対岸と対岸を眺めるのも
気分がいいものだと思っています。
遊歩道は無いのですが、レインボーブリッチも好きです。
橋を抜けたら、京浜工業地帯が広がっていてその大きさに圧倒されました。
映画の中にいるみたいな感じです。
全然、漫画の紹介にはなってないですが
橋にはロマンがあるってことで！
もし気分が晴れないときはぜひ、橋を渡ってみてください。
ちなみに散歩からの帰宅時、入手していたのは
ホットストロベリーパイと膝裏靭帯の痛みでした。
あさりが欲しかったはずなのに、甘酸っぱいパイでおなかを満たしました。
